陶彫彩色 高36.0
第60回 日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞
千年以上生きた鹿は「仙鹿」と呼ばれ神になるという古代中国の伝説に着想し、
千年の森に住む霊獣が、人の姿を借り現れたという作品。
手に持つ冠がその正体を示唆している。